例えば福井の越前そばとかソースカツ丼、北海道のジンギスカンとか味噌ラーメン、厚木のシロコロとか、メニューそのものがご当地グルメな料理もいいですが旅先に必ずあるとは限らない。
そんなとき、メニューそのものは珍しくもないけど地元で愛されている“ご当地チェーン店”で食べるのもまたよろし。例えば静岡県はさわやかのハンバーグ、石川県は8番らーめんなどなど。
というわけで、今回は茨城県のこのお店。神栖市で行われたFUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ観戦時に行ってきました。
ばんどう太郎〜茨城県民に愛されるご当地ファミレスチェーン
ケンミンSHOWでも「県民熱愛グルメ」として紹介されていたばんどう太郎。安部礼司でも茨城から神保町へ通う、ひたち野夏都がその愛を熱く語っていました。
一番人気は味噌煮込みうどんだそうです。グツグツと煮込まれているのにしっかりとコシが残っているうどん、あと肉厚でジューシーなしいたけが美味しかった。税別1,150円。
卵が苦手な妻は釜飯セットを注文。釜飯にサラダ、小うどん、茶碗蒸し、デザートがついて税別1,390円。
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