なんでこの本を買ったかというと、本の通販サイトで検索したらいちばん上に出てきたからというジャケ買い以下のやっつけだったんですが（笑）でもまぁそんな出会いの割りには結構当たりを引いたような気がします。アルクさんにはいつも“英辞郎 on the web”でお世話になってるし信頼感は高いです。
会社の図書館で借りた同じようなタイトルの分厚い本は結局読み切れないまま返してしまったので、これくらい薄い本を、身銭を切って、買って読むのが大事だなぁとσ(^_^;) コンパクトで無駄なく、それでいて具体的・実用的な実例が多く助かりました。CDはまだ聴いてませんが。
内容は大きく分けてプレゼンの構成、スライド資料の作り方、そして英文スクリプトの作り方に分かれているので、日本語で作った資料の英語化をしたいひとや、一度論文の形でまとめたのをスライド化したいひとも、目当ての情報を探しやすくなってると思います。
ミーティングではなく、プレゼンテーションスピーチを英語でやるのはホントに初めてだったけど、初練習一発目で部長から「ミニマムOK」いただきまずはホッとひと安心。ま、宿題はいっぱい出ましたけどね…(ｰ ｰ;)
今年中にあと３冊！まぁ、飛行機の行き帰りで読めばなんとか目標達成できそうかな！！？
愛場吉子/アルク アルク（千代田区） 2014年10月22日