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【読書記】ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ/小栗左多里&トニー・ラズロ

なんとなんと…今年ももう残すところあと50日を切ってしまいました…!まだまだ先だと思ってたベルリン出張ももう目前に。本棚にしまいっ放しの本も多いのですがせっかくなんだからこいつを行く前に読んでおかないと!

ダーリンは外国人シリーズとしては6年ぶりの新作。今回はベルリンに引っ越してさおりも立場は“外国人”。そのエピソードの半分くらいはNHK BSで毎日10分くらいの隙間番組で取り上げられていたので見憶えがありましたが、改めてふむふむと。とにかくベルリンの寒さは想像以上みたいなので、ちゃんと備えていかないとだなー(>_<)

ドイツの買い物事情や不動産事情に、ゴミ事情まで、旅行ではなく住んでみてわかる発見の連続は面白いのですが、シリーズ初期のころのような面白さは薄れつつあるのはもうしょうがないことだよなぁ。自分の夫婦生活を鑑みたっていろんな意味で「落ち着く」ことは避けられないものねσ(^_^;)

でも、ふと帯を見てたらそんな初期のころの本をトニー氏が翻訳した「ダーリンは外国人 in English」なるものもあるらしい!おぉ、ちょうど昔の内容は忘れてるだろうし、楽しく読みながらいい英語の勉強になりそう♪ って、そっちの前にいまお前が読むべき本はこっちだろー(+`・д・)≡○)゚д。)ノ っと、セルフつっこみしときて現実逃避終了。明日は部長の前でプレゼンリハーサルだ…(ってことはもう既に5日前じゃない…)



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